1.おつまみに最適!料理初心者でも簡単!えびとブロッコリーのガーリックサラダ
毎回好評の「料理」シリーズ、第17弾は「おつまみに最適!料理初心者でも簡単!エビとブロッコリーのガーリックサラダ」の作り方です。
梅雨が明け、気温が高くなってきていますが、体調などくずしてないでしょうか。
これから本格的な夏になりますが、そんな夏を乗り切るための、にんにくをたっぷり使ったサラダを紹介します。
エビとブロッコリーをオリーブオイルとにんにくで炒めた、元気が出る温サラダです。
子供に大人気のエビを使用することで、野菜嫌いな子供も食べることができると思います。
ドレッシングを使用せずに、塩と胡椒で素材の味を堪能するのもいいですし、市販のドレッシングをかけてお好みの味で食べることも可能です!
2.材料(えびとブロッコリーのガーリックサラダ)
材料(2人分)
エビ・・・・・・・・・150g
ブロッコリー・・・・・60g
レタス・・・・・・・・2枚
玉ねぎ・・・・・・・・半分
塩・・・・・・・・・・小さじ2分の1
胡椒・・・・・・・・・小さじ1
にんにく・・・・・・・1片
輪切り唐辛子・・・・・ひとつまみ
オリーブオイル・・・・大さじ3
3.作り方
①下ごしらえをする
・玉ねぎは横に半分に切り、細切りにする。
・にんにくはみじん切りにする。
・ブロッコリーは食べやすい大きさに切る。(芯は使っても使わなくてもよい)
②ブロッコリーをゆでる
鍋にお湯をわかし、ブロッコリーをゆでます。ゆで加減はやや固めで!!
理由は、後でフライパンで炒めるからです。
芯も一緒にゆでるときは、先に芯を入れて、1分程度時間差を付けて残りを入れてください。
③玉ねぎを揚げる
フライパンに分量外のオリーブオイルを入れて、刻んだ玉ねぎを揚げます。
やや多めの油を使って、色が変わるまでじっくり揚げてください。
揚げたら、キッチンペーパーの上に乗せて余分な油を取ります。
④えびをゆでる
えびは背ワタと腹ワタを取ります。少々手間がかかりますが、この処理をすると料理がおいしくなるので、必ずやってください。
背ワタと腹ワタを取ったら、沸騰した鍋に入れてゆでます。
ゆで時間は約30秒。ゆで過ぎはえびが固くなるので、気を付けましょう。
⑤にんにくと輪切り唐辛子を炒める
分量のオリーブオイルで、みじん切りにしたにんにくと輪切り唐辛子を炒めます。
弱火でじっくりと時間をかけて炒めましょう。オイルに、にんにくと輪切り唐辛子の風味を付けるためです。
⑥えびとブロッコリーを炒める
香りが出てきたら、よく水気を切ったえびとブロッコリーを入れて炒めます。
ここでよく水気を切らないと、仕上がりが水っぽくなるので注意してください。
ザルで水気を切るだけでもいいですが、さらにキッチンペーパーで押さえると水気がさらになくなるのでお勧めです。
⑦味付けをする
揚げた玉ねぎ、塩、胡椒を入れて、味付けをします。
材料と混ざればいいので、長時間炒めないようにしましょう。
⑧皿に盛り付ける
レタスを敷いた皿に盛り付けて完成です!
4.おいしく作るコツ
えびとブロッコリーのガーリックサラダをおいしく作るコツは、2つです。
①ブロッコリーとえびは、水気をよく切ってからフライパンに入れる。
②にんにくと輪切り唐辛子は、弱火でじっくり炒める。
①の水気をよく切ることで、仕上がりが水っぽくなりません。面倒でもザルでしっかりと水気を切りましょう。強く降っても水が出ないとOKです!
②のじっくり炒めることで、にんにくと輪切り唐辛子の風味がよく出ます。食べたときに、より風味を感じられますので、焦らずにじっくり弱火で炒めましょう。
5.お勧めの調理器具&材料
この料理を作るのにお勧めの調理器具を紹介します。
まずはフライパンです!お勧めはレミパン!!ネームバリューだけでなく、本当に使いやすいです!IH,ガスの両方に対応しているのが嬉しいですね!
|
続いてゴムベラ。耐熱用で260℃まで調理可能です。揚げ物以外、ほとんどの料理で使えますし、便利です。
|
続いて包丁です。セラミック包丁は切れ味が良く、手入れも簡単なのでよく使用しています。
|
最後はエビです!スーパーマーケットにも売っていますが、来客があるときはいつもより良い材料で作りたいですよね!
|
6.まとめ
えびとブロッコリーのガーリックサラダの作り方を紹介しました。
切って、ゆでて、炒めるだけですので、誰でも簡単に作ることができます!
簡単でおいしいですので、ぜひ作ってみてください。
お勧めの料理記事↓
目次 1 1.忙しいあなたでも10分でできる!フライパンで作るスペイン風オムレツ2 2.材料(忙しいあなたでも10分でで…
目次 1 1.叩いて、巻いて、揚げるだけ!ロシアで食べた「キエフ風カツレツ」を家庭でも!2 2.材料(ロシアで食べた「キ…
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
きくけんblog